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ピラティスでバストアップとヒップアップ
ピラティスで大臀筋を鍛える
ピラティスで意識して鍛える筋肉のひとつに、大臀筋と言うものがあります。この筋肉は、ヒップの中心となっている筋肉で、ちょうど骨盤の後ろあたりに位置するものです。
大臀筋と言う名称はあまり聞きなれないと思いますが、これも結構、重要な筋肉で体をしっかりと支えてくる役目を持っています。
ここが鍛えられていないと、下半身に安定感がなくなってしまいます。
この部分もピラティスで強化することが出来ます。
歩いたり、走ったり、足が動くときには、そこへ繋がっている大臀筋も常に動いています。
歩くと、ももからおしりが揺れますよね。
モデル歩きなどではとくにおしりが一緒に大きく揺れます。
こうして足に繋がっている大臀筋肉は、私達が飛んだり跳ねたり様々な動作をするときに、必ず使われ、支えている筋肉なのです。
歩いたり、走ったりするために必要な物は、足の筋肉だと誤解している人も多いと思います。
ですが、このような動作で、必要なのは大臀筋であり、これがないと動かせません。
モデルさんなどが、綺麗にウォーキングする姿をファションショーなどで良く見かけますよね。
あのような美しい歩きも、大臀筋が鍛えられていなくては出来ないものだと思います。
大臀筋がなければ、スムーズに美しく歩くことが出来ず、かくかくとしたロボットのような動きになるでしょう。
彼女たちは、ただ単に細いだけではないのです。
そのプロポーションを維持するために、筋トレをやっている人もいるでしょうね。
モデルとは見た目と違って、結構ハードな職業らしいですからね。
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